(西の丸庭園休憩所)
(最終更新:2004,11,05)

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内容は「写真でみる大阪城」新コーナーに引き継いでおります



 1995年のAPEC大阪開催の際、それまであった休憩所の跡地に新造された大阪迎賓館。京都二条城の二の丸御殿の白書院をモデルにした鉄骨2階建ての純和風建築で、外部は木材が経年変化により変色した状態を生漆の古色塗りで表現し壁には漆喰風の塗装を施している。また屋根は銅板を用いた柿葺風で天井も二条城の内部造作を忠実に再現するなど、実は非常に手の込んだ建物である。現在は西の丸庭園の休憩所となっているが各種の会議にも随時使用されている。

 (参考までに)APEC95大阪メモリアル←懐かしい人(?)がいるかも



[ 八角薪倉 ]

 江戸時代にはこの大阪迎賓館の裏手から乾櫓方面にかけては西の丸北端に沿う形で十二棟の薪櫓が一列に並んでいた。西の丸北側の倉庫群は戊申戦争時には大半が焼け残ったらしく隣接する焔硝倉ともども明治以降も陸軍が使用していたらしい。昭和初期には数棟は残存していたが、その後の消息は全く不明で現在では残念な事に礎石の跡さえ全く残っていない。




イベント時にはお茶席が立つ事も ガラス戸にはAPECのステッカーが残る



メイン会議所は廊下から見学することが出来る

 
 
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