【 神戸ルミナリエの見所、攻略法を写真と動画で紹介します 。】 
・最終更新:20061030 今年度の作品テーマが決定しました * 『2006年度・ルミナリエ』の開催日程はこちらをご覧下さい

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【神戸ルミナリエについて】( 開催概要 )・開催期間:12月初旬〜中旬頃の14日間 例年、6月中旬に正式な日程が決定しています・開催場所:神戸市中央区旧外国人居留地界隈、および東遊園地 ・交通(最寄駅): JR、阪神 元町駅、地下鉄(海岸線) 旧居留地・大丸前駅、JR三ノ宮、地下鉄(山手線)阪急・阪神・三宮駅 *周辺道路は大変混雑します。ご来場の際は、公共交通機関をご利用ください。神戸ルミナリエは1995年12月、阪神大震災の年の年末に犠牲者への鎮魂、神戸の町の復興と再生の願いを込めて初めて開催された。以来、毎年12月半ばからクリスマスの時期にかけて開かれ、現在では五百数十万人が訪れる年末の神戸の風物詩の一つとなっている。 『Luminarie』はもともとイタリア語で小電球を用いたイルミネーションのこと。神戸ルミナリエは第一回目よりアートディレクター、ヴァリレオ・フェスティ氏(Valerio Festi、イタリア)と神戸在住の作品プロディーサー・今岡寛和氏の二人の手で制作が続けられているが、このコンビによって1999年より東京でも千年紀を記念した東京ミレナリオが開催されている。 ルミナリエの開催費用は約1,000万円の電気代を始めとして6億円と言われるが公的な助成金として支給を受けるのは約1億5千万円。残りは全て地元企業の寄付、住民と観光客の募金で賄われている。しかし、資金は常にショート気味であり毎年のように存続を危ぶむ話が聞こえてくるのはご存知の通り。神戸商工会議所会頭で神戸ルミナリエ組織委員会の水越浩士会長は2004年「ルミナリエ感謝の夕べ」の際「ルミナリエを来年以降も開催する」と述べ、同委が2006年開催分まで、作品プロデューサーと契約を交わしていることを明らかにしたが、それ以降については今のところ未確定となっている。 しかし、震災直後、電気もガスも止まった暗黒の街を体験した者にとって最初のルミナリエの輝きの感動は今でも忘れがたい物がある。この『光の祭典』をこれからもずっと存続させていくためルミナリエを訪れた際には会場各地に設置されている『ルミナリエ基金募金箱』への御協力を是非ともお願いしたいと思う。 『ルミナリエ攻略法〜楽しく見るために)』ルミナリエと聞くと、まず殺人的な混雑が頭に浮かぶ人が多いのではないでしょうか。確かに毎年500万人もの人が繰り出す大イベントであるわけで、ある程度の混雑は覚悟してのぞむ必要があると思います。しかし、この混雑には一定の規則性があり、そのツボを心得ておきさえすればかなり楽に見て回る事が出来るのもまた事実なのです。ここでは快適にルミナリエを見て回るためのアドバイスをいくつか述べてみたいと思います。*重要:ここでの内容は管理人の個人的経験によるものであり毎年同じ状況になるという保証はできません。その時々の状況に応じて臨機応変に判断し自分自身の責任において行動してください。ここに記された内容に従った事で不都合が起きたとしても責任は一切とれませんし、また謝罪も致しません。【 まず最初に結論から】1)二週間の期間中、なるべく早い時期に行く。出来れば前半の一週間に! 2)休日よりも平日 3)点灯時間前後には近づかない。 ルミナリエを快適に見るためのポイントはとにもかくにも、この三点!以下、それぞれの内容について述べてみることにしましょう。【 基本事項 】 ルミナリエを快適に見たいなら2週間の期間中、できるだけ早い時期に行くこと!史上最高の人出を記録した2004年終盤の限界を超えた混雑から安全性が問題となり2005年度から点灯期間が変更される事になりましたが、やはり期間中盤から終盤にかけてうなぎ登りに人出が増えていくのはこの種のイベントの常。これだけは今後とも変わる事はないでしょう。 また、当然の事ながら多くの家族連れが押しかける土日より絶対に人出の少ない平日をお奨めします。期間前半の平日であれば点灯後、1、2時間経てばかなり快適な状態で見て歩く事が出来る事が出来たはずです。【一番のポイント〜ルミナリエ混雑のメカニズムを知る】 点灯シーンを見るつもりが無いなら絶対に点灯時間前後には行かない事。ポイントはこれに尽きると思います。ルミナリエで一番人気が高いのは何と言っても点灯の瞬間。その前後には大丸前からガレリア中程にかけて身動きできない程の人で埋め尽くされる事になるのですが、当然その人達は点灯するまで絶対に前に進む事はないし、また点灯が始まってもしばらくの間はフロントーネやガレリアを楽しみながら写真の一枚でも撮りたいというのが人情というもの。よって、点灯時間を過ぎたとしても数十分間この人混みは決して前に向かって動き出す事はないのです。それに加えて一般の見物客が一番多くやって来るのも点灯時間前後の時間帯に集中するため全く進むことのない行列がどんどんと迂回路を埋め尽くしていく・・・これがルミナリエ混雑のメカニズムです。恐らくルミナリエを見に行って大変な混雑にウンザリしたという経験をお持ちのほとんどの方はこの時間帯にやって来られたのではないでしょうか。よって、それらの事を考慮すると出かけるのにベストな時間帯は開始時点での人混みが一通り流れる点灯から2時間以上が過ぎたあたり。もし、点灯時間あたりに元町に着きそうな場合は少し離れた三宮かハーバーランドあたりで食事でもしてから向かった方が絶対に有意義な時間を過ごす事が出来ると思います(この時期の南京町は、やはり大混雑となるので避けた方が賢明。また、混雑の度合いが尋常ではない土日&祝日はこの限りではない事をご承知おき下さい) ちなみに例年のパターンで言えば開幕後一週間あたりまでの平日なら午後8時半を過ぎたあたりで迂回路は解除され、元町駅から直接、仲町通りへと向かう事が出来るようになっていました。もっとも、その時間帯になるとフロントーネを抜けると人の数はかなり減ってしまうので、かえって気分的に盛り上がらなくなってしまうかもしれません(^_^;) また、お奨めできるかどうかは別として雨の日は人出が極端に減るので穴場と言えるかも。ここ数年のデータで2002年と2000年の総来場者数が500万人を割り込んでいるのは終盤間際の休日に雨が降ったためです。【それでも見たい点灯シーン】 とは言ってみても、やはりルミナリエで一番感動的なのは点灯の瞬間!!一度これを見てしまうと次の年も多少の無理をしてでも絶対に見たくなってしまうというくらいに本当に感動的な一瞬です。 点灯数分前から児童合唱団による『しあわせ運べるように』、そして公式サイトでおなじみのルミナリエのテーマ曲が流れ(この間がとても長い!)鐘の連打に合わせてフロントーネ、数回に分けてガレリア、そして東遊園地内のスパッリエーラと順を追って点灯してゆくのですが、この数秒間は会場周辺が怒濤のような歓声に包まれる一瞬でもあります。(←ムービー見てね) 全ての点灯シーンを見たいなら東遊園地西端入り口横の高台しかないのですが、ただ、感激度はフロントーネ前で見る方が遙かに上。しかし、それだけに三井住友銀行前あたりは人気も高く午前中から場所取りをする人も多いなど良い場所をキープするためにはかなりの体力と気力が絶対に必要です。また、仲町通りに交通規制が引かれた後は一度動くと絶対に同じ場所に戻る事は不可能なのでトイレの準備もお忘れ無くまた混雑の度合いによって点灯時間は前倒しされる事が多く、土日あたりはまだ日も暮れきっていない午後5時あたりに点灯されることが多いので注意が必要です。【それなりに感動的〜消灯シーン】消灯時には消灯予定時間ぴったりにルミナリエのテーマ曲が流れ始めエンディングの鐘の音が鳴り終わると全ての照明が同時に落とされます。なお、消灯されると同時に仲町通りの交通規制は解除され車の通行が始まるため、警察や警備員の指示に従ってすみやかに歩道へ上がるようにしてください。【おすすめビュースポット東遊園地北隣の神戸市役所23F展望ロビーは毎年ルミナリエ点灯時間中、無料開放されています。ルミナリエ会場をはじめメリケン波止場など神戸の夜景は絶品ですのでルミナリエ見物の際には是非立ち寄ってみてください。それなりに混雑しますが高速エレベーター数基がフル稼働でピストン輸送してくれるので意外と上り下りには苦労しないと思います。【写真を撮る場合の注意点】 ルミナリエの撮影は意外と難しくありません。ルミナリエ自体、かなりの光量を持つ被写体であり、それほどシャッタースピードを落とさなくても十分撮影できるのでカメラをしっかりホールドする事を心がければ三脚なしのコンパクトデジカメでも十分きれいな写真を撮る事が出来ると思います。ただ、以下の三点には気をつけてください。1)スナップ写真以外はフラッシュは使わない ルミナリエに向かってフラッシュを焚いても全く意味はありません。フラッシュを使うのは人物を中心に据えたスナップ写真の時だけにしましょう。2)ホワイトバランスは必ずオート以外で! ホワイトバランスをオートのままで撮影すると、カメラの特性上、電飾の色に補正がかかるのでルミナリエの色が飛んで白っぽい写真になってしまいます。「晴天」、「曇天」など実際の色目に近い出方になるようにモニターで確認しながらモードを使い分けながら撮影すればといいと思います。3)測光ポイントを上手に使う デジカメのCCDは人間の眼ほどに広い帯域を表現できません。ルミナリエのように明暗差の激しい場合、オートで撮るとカメラは周囲の情景の階調を残すことに主眼をおいて描写することになるのでルミナリエの電飾部分は大抵、白飛びしてしまうと思います。写したい部分の階調をしっかり表現するためカメラの測光モード&ポイントを上手に活用しましょう(はっきり表現したい部分に測光ポイントを合わせれてやればいいわけです)。 200510300112【更新履歴】2006,11,03:表紙更新 / 2006,10,31:目次のページを新設 / 2006,06,30:お知らせのページを更新 / 2006,01,17:表紙更新「2005年ガレリア「地平線への眺望」/ 2005,12,23:お知らせ更新 / 2005,12,09:表紙更新「2006年フロントーネ「輝きの門」 / 2005,10,30:点灯シーンのムービーをアップ / 2005,12,17:2005年のスライドショーをアップしました