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春から初夏へ〜淀川のワンド風景
2001.5.20-5.26日タイトルページとして掲載

菅原城北大橋から見た淀川のワンド風景

菅原城北大橋からの眺め
地図はこちら↓


千人づか

「千人づか」

 城北(しろきた)公園とひとつながりとなっている淀川の堤防を登りきったところにある社「千人づか」。 太平洋戦争末期の1945年6月7日白昼、大阪市北部地区を襲った第三次大阪大空襲での犠牲者を祀る。長柄橋からこのあたりは焼夷弾よりも主に1t爆弾、P51からの機銃掃射による攻撃にさらされた。なかでも城北公園周辺への避難民はP51の格好の標的とされ数多くの犠牲者を出した。身元不明の犠牲者がこの近辺で三日三晩かけて荼毘(だび)にふされ、その骨がこの塚あたりに葬られたのだ。そのあまりの多さに千人の名前がつけられたという。現在も(特に今の時期)お参りの線香が絶えることがない。


菅原城北大橋

淀川の「わんど」

「わんど」とは河川で入江状になった流れの穏やかな部分のこと。ことに淀川のこのあたりの「わんど」は55種類の魚をはじめ177種類の鳥、約500種類以上の昆虫など、数多くの淡水系生物の宝庫として有名です。「わんど」の面積は、ほとんどのものが2000〜8000u程度、水深は最深部で2m前後とそれ程大きなものではない。絶滅寸前として世界的にも貴重な天然記念物「イタセンパラ」や「アユモドキ」など非常に多くのめずらしい水生生物が生息しており、積極的な保護活動が求められている。  
 ワンドの真上を通る菅原城北大橋。車は通行料百円取られますが、歩行者はタダで渡れます。営業マン時代には吹田方面へのショートカットとしてよく車で通り抜けた橋だが、そのたもとにこんな風景が広がっていたとは最近まで知らなかった、、、


城北公園

城北公園

部屋でパソコンもいいけれど、やはり天気のよい日は外で過ごすのが一番。JR大阪駅御堂筋口より出ている大阪市バス「守口車庫」行きにゆられて約20分、「城北公園前」下車。5月26日からは名物の城北菖蒲園(結構有名です)の公開も始まります!

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